よくある質問 Frequently Asked Questions

勉強会の運営に関する、よくあるご質問について記載しております。インド哲学、ヴェーダ文献、詩節の内容に関するご質問は、勉強会にて講師へ直接お尋ねください。


Q. 講師の方について教えてください。普段何をされている方なんでしょうか。

A. 当クラスの講師(ムニンドラ・K・パンダ)は、インド製品(布製品・雑貨)の輸入卸売を行っております、(有)アート・インターナショナルの社長です。以前はイギリス、ドイツなどヨーロッパを巡り、ヴェーダ文献を基にインド哲学の講義を行っておりました。現在は東京にて会社を営みながら、日本国内におけるインド関連の行事、プージャー(儀礼的行事・祝祭)の運営に携わり、アドバイスを行っております。


Q. 通訳、案内担当の方は社員ですか?

A.(有)アート・インターナショナルの社員もおりますが、そうではない者もおります
講師より依頼している者、講師との長い付き合いがあり勉強会の運営を手伝っている者など経緯はさまざまですが、特に明確な決まり、ルールはありません。ヴェーダ・哲学の勉強が好きなものの集まりであり、勉強会においては営利目的で運営いたしておりません。


Q. クラスの開始時間に間に合わないのですが、途中からでも参加できますか?

A. 途中からの入室、及び退室も可能です。
尚、入室の際に大きな音を立ててしまうと、参加者様の注意が散漫し、講義が中断してしまうこともございます。恐れ入りますが、あまり大きな音は立てぬよう、ご協力のほどお願いいたします。携帯電話につきましても、マナーモードに切替えていただきますようお願いいたします。


Q. 空調が効きすぎて寒い(暑い)のですが。

A. 可能な限り調整いたしますので、案内担当へお伝えください。
建物、部屋の構造上、空調が効きやすい箇所とそうでない箇所があります。パネルの操作でも空調の出力が届きにくい箇所もございますので、案内担当へご確認頂けますようお願いいたします。途中での座席の変更など、可能な限り対処いたします。


Q. 食事が身体に合わないから今後は要らない。または別の予定があり食事は必要ないけどどうすればいいの?

A. お食事なしでも勉強会へはご参加いただけます。人数調整の為、お手数ですが事前に案内担当へお知らせください。
勉強会では、休憩中(20時前後)にベジタリアンの方でもお召し上がり頂けるカレーをご用意しております。参加者の皆様に食べ物が身体の負担とならないよう、当講師より直接レストランへ注文し取り寄せておりますが、万一身体に合わない場合はお食事なしでの参加もできますので、遠慮なく案内担当へお伝えください。また、お食事の量を少なめに調整することも可能ですので、ご希望の場合は事前にお伝えください。


【重要】Q. 宗教やネットワークビジネスの勧誘がないか、心配です。

A. 当クラスの講師、及び案内担当が受講者に商売、及び宗教(改宗や入信など)の勧誘は一切いたしません。
「参加費用・テキストの販売について」に記載のとおり、勉強会での受講に関して追加料金が発生することはございませんし、通常、勉強会にて商品の販売も致しておりません。((有)アート・インターナショナルとのお取引につきましては、別途会社へお問合せください。)

また、勉強会内での受講者同士の外部団体(宗教・商業など)への勧誘もご遠慮頂いております。受講者同士のコミュニケーションにつきましては特に制限はありませんので、ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。(受講者同士でのトラブルによる不都合や損害が起きた場合につきましては、勉強会では一切責任を負いかねます。)

勉強会の進行に支障をきたす、常軌を逸した行為が見受けられた際には講師、及び案内担当より注意・勧告を行いますが、改善が見られない場合は今後の勉強会への参加をご遠慮頂くこともございます。万一、勉強会においてトラブル・悩みがありましたら、遠慮なく案内担当・講師へお知らせください。


Q. マントラを詠唱するときに「オーム」と唱えますが、宗教ではないのですか。

A. オーム『AUM』はすべてのマントラ、読経、祈祷の種の音です。
勉強会で学ぶマントラは、ヴェーダに属するサンスクリット語の発音によるものですが、「オーム(AUM)」という音はすべての音「最初の音(A・ア)から最後の音(M・ン)」まですべてを集約した、他とは比較のできない宇宙の音です。とはいえ、ヴェーダマントラだけで唱えられる特別な音ではなく、日本では仏教の真言「あうん」として、西洋ではキリスト教にて祈祷・賛美歌の終わりに唱える「アーメン」として、多くの国、文化で用いられる命の音です。

ヴェーダ発祥の地がインドである為、講義の中に文化的背景が入った説明も出てきますが、哲学と宗教は異なるものであり、決して特定の宗教に偏った、もしくは特定の宗教を持ち上げる内容ではないことをご理解ください。


Q. とても面白いクラスだと思いました。今度友達を連れてきてもいいですか?

A. 特に制限はありませんが、相手の方へご迷惑となるような勧誘はなさらないでください。
インド哲学は自分で自身を追究し、瞑想することを目的としたものです。大人数の世界ではなく、ひとりで勉強するものであると認識頂き、勉強会の趣旨を理解いただいた上で御誘い合わせください。必ずしもあなたの好きなもの、気に入ったものが同様に相手の方に受け入れられるとも限りません。強引に相手の方を誘うとすれば、それはあなたにとって不利益を生じさせることとなります。人数調整のため、初回お越しの際は、事前に案内担当へお知らせください。


Q. 今度、私の学校(会社)で講義をしてもらえませんか。

A. 講師のスケジュールの関係で、難しいですが一度ご相談ください。
当講師は輸入卸売の会社を営んでいる為、非常に多忙な時期もございます。また、勉強会の特性上、哲学に則ったテーマ、トピックに偏る可能性が高く、聴衆の皆様のご期待に添えない難しい内容になってしまう場合がありますことをあらかじめご承知おきください。


Q. 勉強会のサイトへリンクを張ってもいいでしょうか。

A. 事前にお問合せフォームよりご連絡ください。 >>お問合せフォーム
基本的には趣味で運営している個人サイト・ブログ、ニュースや記事などのリンクの引用については大きな制限はございません。営利団体、及び思想・啓発活動を行っている非営利団体のサイトからのリンクにつきましては、講師にて内容を精査し、後日回答させて頂きます。また、承認後の当サイトへのリンクはトップページ(index.html)へのみお願いいたします。


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